装備紹介!豪雪地帯キャンプツーリングin庄原市高野町
気温差約10度、最低気温-10度でキャンプツーリングをした時の装備を紹介していきます
服装
・shimano ウィンドブレークジャケット
氷点下になる冬のサイクリングには必須。これ一枚でかなり暖かい。
・shimano ウィンドストッパーインサーテッドグローブ
性能も使い心地も最高です。しかし、長期間使い込むとやはりへたってきて、段々と風を通すようになってきます。
・onyoneレインウェア上下
カッパ自体の性能は低い。この後に、上だけmont-bellのストームクルーザーに変更。
・UNIQLO ウルトラライトダウン
休憩や就寝時に使用。
・パーカー
・ランニングパンツ
ミドルウェアはコンパクトなドライ素材であれば何でもいい。
インナーウェア
・UNDER ARMOUR ヒートギアアーマーコンプレッション
・UNIQLO エアリズムパフォーマンスタイツ
ドライアンドウォームが冬のサイクリングの定石。
就寝時に使用。
シューズ
・ランニングシューズ
できれば冬用がよい。
・シューズカバー
足先を守るのに必須。
バイク装備
・パセラ スリックタイヤ700×32c
雪道でのスリックタイヤは本当に失敗。落車回数は10回を超えた。
・ORTLIEBアルティメイト6クラッシックL
・ORTLIEBバックパックローラーシティ40L
長期間ツーリングの王道!大容量で完全防水
キャンプグッズ
・クロノスドーム4人用
複数人での長期キャンプツーリングの王道ですね。重いですが機能の良さには代えられません。一人なら小さくてよい。
・大鍋
一人だといらない。
・火器
LPGは気温が低いと使えないので、冬のキャンプはEPIが便利。
・CAPTAIN STAGキャンプマット
すぐに破れるので、低評価。
・寝袋 NANGAダウンシュラフ300STD
着込めば寒くないが、これだけでは少し寒く感じる。
・クッカーセット
小さいのが便利。
持っていってよかった小物
・ビニール袋
靴や脚を濡らさないように。
・カイロ
靴下や手袋に貼って手足を暖める。
・ネックウォーマー
寒さが厳しい時や就寝時にも使える
持っていけばよかったもの
・イヤーウォーマー
耳が寒くて痛かった
いらなかったもの
・湯たんぽ
とても邪魔
初めての冬季ツーリングであったこともあり、寒さの具合もわからなかったので、多すぎるぐらいの防寒対策を取りました。
結果的に防寒対策はちょうど良い量でしたが、あの時慢心していれば寒さで凍え死んでいたかもしれないですね笑
最後まで読んで頂きありがとうございます。是非冬のキャンプツーリングの参考にして下さい!
written byたー